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「現代社会における情報の重要性が政治の世界で再確認されたのが、1998年の参議院選挙の自民党の敗北だったと私は考えています。マスメディアは、日本の将来はあくまでも悲観的だという情報を伝え続けていました。(略)政府の動きを見ていると、経済状況は巷でいわれているほど悪くはないのではないかという印象さえ受けました。(注・この時期に欧州のマスコミは、日本経済は既に上昇気流に乗ったと報じていました。ただし、そのことをマスコミで伝えたのは、竹村健一さんなどごく少数の評論家だけでしたが)
日本経済の体力が弱ってきてはいても、まだまだへこたれるほどではなく、いまは将来のために苦労をしなければならない時期なのかもしれないと思えたのです。潜在的な成長力はじゅうぶんに残っていて、橋本首相(当時)が言っていたように、苦痛に耐えながら財政構造改革を行う時期だったのかもしれなかったのです。
ここで問題だったのは、そちらが正しいかということではありませんでした。どちらを選べばいいのか、こうした判断をするための材料がほとんど提供されていなかったということが問題だったのです。これは、いまの情報提供システムの問題でもあります。自民党の大敗が決まった夜、田原総一郎氏が橋本首相に対して、一時間、二時間かけて減税の問題について説明すればよかったと指摘しました。それに対して橋本首相は、
テレビ局の取りきめでそうしたことができなくなっているのだということを、ポツリともらしました」(大野裕)
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「橋本政権」の時に、「日本の明るい未来」のために行っておかなくてはならなかった、「財政構造改革」が、「公意識」の欠片もない「マスコミ」や「野党」や「左巻き」たちのせいで頓挫したことによって、「国民」たちが受けた「被害(損失)」は計り知れないものがあります。
本来ならば、「小泉政権」が行った「改革」は、「橋本政権」の時に終了させておかなくてはならなかったものなのです。
「大野裕」さんが言う、
>橋本首相(当時)が言っていたように、苦痛に耐えながら財政構造改革を行う時期だったのかもしれなかったのです。
という状況を、何度も作り出し、「国民」たちを苦しめておきながら、その「責任」をすべて「自民党」に擦り付けている「マスコミ」や「野党」や「左巻き」たちは、「国民」たちの「敵」でしかないのです。
>自民党の大敗が決まった夜、田原総一郎氏が橋本首相に対して、一時間、二時間かけて減税の問題について説明すればよかったと指摘しました。それに対して橋本首相は、テレビ局の取りきめでそうしたことができなくなっているのだということを、ポツリともらしました。
今回の「参議院選挙」では、「マスコミ」が、「政治家」と「国民」たちの「対話」を妨害するこの構図は何か変わって(改善されて)いたでしょうか?
答えは完全にNOです。
「国民」たちは、橋本首相の時代の参議院選挙と同様に、「政策」ではなく、「マスコミ」が行った「印象操作」に基づいて「投票」を行ってしまったのです。
「日本の明るい未来」のために、絶対に行わなくてはならならず、また将来100パーセント確実に行われる、「憲法改正」や、「教育改革」=「精神改革」は、今回の参議院選挙によって大幅に遅れてしまいました。
そのことによって、「ひきこもり」や、「虐待」や、「いじめ」や、「自殺」や、「依存症」や、「精神疾患」などで苦しんでいる人たちの救済が先延ばしにされてしまったことは痛恨の極みです。
いまの「日本」に必要なのは、「個」という「孤独」ではなく、「公」という「繋がり」です。
「自由は苦しみ」
でもあることを知らない「エゴイスト」、「特権者」たちには、苦しみの中にある「国民」たちを救うことなどできないのです。「戦後日本」よりも「自由」が制限されていた「江戸時代」の方がなぜ「国民」たちが幸せに暮らしていたのか?
「江戸時代」と同じように、「特権者(既得権者)」の「不当な力」を制限し、「明治維新以降」と同じように「自由」が拡大したいま、直ちに行わなくてはならないことは、「精神改革」と「自由の抑制(コントロール)」です。
その作業を怠ってしまえば、「平等」と「幸福」の中にあった「江戸時代の農民」たちが、「明治維新以降」に「大地主」たちの「農奴」へと転落した悪夢が再現されてしまいます。
「橋本」、「小泉」改革と、「安倍」改革が「一連」のものとならなければ、苦しみの中にある「国民」たちが救われることはないのです。
「リベラル」→「リベラル」が生み出すものは、「自由という苦しみ」です。
次の「総理」が誰になるのかは、まだわかりませんが、いまの情勢を見ていると、恐らく「国民」たちの「自由という苦しみ」と、「対外的精神苦痛」は拡大することになるでしょう。
「国民」たちの苦しみはまだ続くことになります。しかし、その苦しみは、「国民」たちに大きなチャンスを齎す可能性を秘めています。
「国民」たちが、「国内外」から「精神的苦痛(屈辱)」を受けるこれからの時間は、「保守」が勢力を拡大しやすい状況が生まれるのです。
自分は、「超親米派・福田総理」を誕生させてしまったことは、「日本の敵」たちの命取りになると信じています。
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*「カジノ」に反対している人たちや、「反日運動」で有名な「プロ市民」たちが、「地下鉄(鉄道)」の「24時間営業」を阻止する為に動き始めました。その運動の主導者は「T業界」のドンだそうで、「左巻き組合員や議員」たちをも巻き込んで一騒動ありそうです。「地下鉄」の「24時間営業」については、「経済」や、「雇用」だけではなく、「家庭」や、「社会」のあり方にも様々な影響を及ぼすでしょうから、「金」や、「エゴ」ではなく「公」に基づいた議論を行ってもらいたいものです。
[参考]
弱体化する生物、日本人

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