2006年05月09日

「TVタックル」の情報は「ガチ」

日本の多くのマスコミが、戦前の過ちの教訓を活かさずに、安倍官房長官や麻生大臣のイメージダウン工作や、麻生、谷垣大臣を刺身のツマの如く扱い、「福田氏」の支持が増加するような印象操作を繰り返しておきながら、「福田氏の支持率が急上昇!」と、国民を愚弄した「情報の私物化」を行っている中、昨日の「TVタックル」は、いま国民が本当に知らなくてはならない「情報」を、しっかりと伝えていました(「タックル」も含めて、テレビ朝日の、討論番組の出演者の「構成」は問題ありですが)。

「TVタックル」の内容は、ある時期から、大きく変わりましたが、そこには「ビートたけし」さんの危機意識がありました。

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「ひまつぶしに学校で使われている教科書を眺めてみたんだ。前回、「知らぬは日本人ばかりなり、だよ。東郷平八郎も乃木希典も広瀬武夫も知らない」と書いたけど、ちょと気になってね。実際、どれだけ日露戦争のことが書かれているのかって。とりあえず、開いたのが高校の日本史の教科書。(略)四社のを見たんだけど、さて、ここで「たけしのクイズ」です。

「第一問」この四社の教科書のうち、東郷平八郎が登場する教科書はいくつあるでしょうか。
「第二問」乃木希典は何冊に登場するでしょうか。
「第三問」東郷平八郎、乃木希典、広瀬武夫の三人がそろって出てくる教科書はいくつあるでしょうか。

おいら、驚いたね。正解は何と、三問とも「一冊もなし」なんだ。(略)のせるスペースがないわけじゃないんだ。「山川出版社」の教科書にはこんな人物が出てくる。

「1」磯山清兵衛。「2」小西隆佐。「3」末吉孫左衛門。「4」中井竹山。「5」葉山嘉樹。

(略)それぞれ立派な人なんだろうけど、東郷平八郎より歴史上、重要な人物なのかね。おいらにはとうてい理解できないよ。(略)念のため、四十年ぶりかで小学校の教科書も開いてみた。ありゃ、六年生用の「新しい社会」には、ちゃんと出てるじゃないか、東郷平八郎が。(略)

小学校で教えながら、何で中学や高校の教科書から消えてしまうんだ。聞けば、小学校の教科書に東郷平八郎が「復活」したのは、三年前からなんだってね。その時、

<「軍神」の登場 戦時再現では >

なんて投書を朝日新聞は載せている。自社の意見を投書に代弁させる、いつもの小ズルイやり方だよ。 それにしても、東郷平八郎が教科書にのるというだけで、「軍国主義復活」と騒ぎたてる人がいるんだから、その単細胞ぶりにはあきれるよ。

東郷平八郎が「皇国の興廃」をかけてバルチック艦隊と戦ったのは事実だろう。(略)外国の教科書にも取り上げられてる人物を学校で教えないんだから、日本というのはホントに変な国だよ」(ビートたけし)


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東郷平八郎、乃木希典、広瀬武夫が出てこないのに、磯山清兵衛、小西隆佐、末吉孫左衛門が出てくるということを、「野球」の「歴史教科書」に例えると、

長嶋茂雄、野村克也、イチローが出てこないのに、元カープの長嶋、カツノリ、サブローが出てくるようなものでしょうし、

東郷平八郎が教科書に復活したら、<「軍神」の登場 戦時再現では >という人が、「戦争としっかりと向き合うことが大切だ」と主張することは、野球中継で、グランドを映さずに、観客席や裏方だけを映すようなものです。

この文は、たけしさんが、十年前に書いたものですが、「朝日新聞」がいまだに同じ手法、

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<「軍神」の登場 戦時再現では >

なんて投書を朝日新聞は載せている。自社の意見を投書に代弁させる、いつもの小ズルイやり方だよ。 それにしても、東郷平八郎が教科書にのるというだけで、「軍国主義復活」と騒ぎたてる人がいるんだから、その単細胞ぶりにはあきれるよ。

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を使っているのを見ると、「失われた十年」という言葉は朝日にこそふさわしいのではないかと思ってしまいます(実際には「失われた60年」でしょうが)。

(*「手法」について、詳しくは「朝日歌壇鑑賞会」さんが取り上げています)

以前、左翼系の「市民団体」が、「TVタックル」を有害番組に指定したという話がありましたが、「TVタックル」を見て、本当の「有害偏向番組」の存在を知った人も多いのではないでしょうか。

「福田氏の支持率が急上昇!」も「歴史教科書問題」も「靖国問題」も、日本の「マスコミ」が大きく育て上げたものです。

いままでのように、マスコミの「情報の私物化」や「偏向報道」を許していたら、10年後も、同じような問題か、新しく「作られた」問題を抱えていることでしょう(国民が「本物」の情報を知りはじめてしまったいま、「八百長」は通じなくなると思いますが)。

いまが、マスコミ再生戦の天王山です。

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[参考]

たけしの20世紀日本史・ビートたけし(著)

日露戦争物語―天気晴朗ナレドモ浪高シ (第1巻)

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2005年10月11日

NHKは何をやっとるんだ・・・

昨日の中央日報にこのような見出し(記事)が掲載されました。

NHK、釜山映画祭で「今年のアジア映画人賞」

この見出しだけを見ると、「おめでたいことじゃないか」と思えるのですが、記事の中身を大きな問題があります。

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(中央日報より)

「韓国映画がこんなによくできているのに支援するということが変かもしれません。しかし新人監督作品 など投資を受けにくい映画は依然としてあります。」−−。

9日、釜山映画祭を訪れた日本人プロデューサー上田信さん(60)の言葉だ。

彼は1995年から隔年制で開かれる日本公営放送NHKの「アジアンフィルムフェスティバル」を通じて 、韓国李滄東(イ・チャンドン)監督の『ペパーミントキャンディ』、イランのキアロスタミ監督の『5』など、モンゴルやネパール、ウズベキスタンなどアジア各国で制作された映画に制作費を支援してきた。

こうした功労からNHKは、今年の映画祭で「今年のアジア映画人賞」を授与される。

彼は「このような素敵な映画祭で、放送局を代表して賞を受けることになり非常にうれしい」とし「これからもっと一生懸命やれという激励だと思う」と所感を明らかにした。

第1回から毎回釜山映画祭を訪れている上田さんは「東京やほかの映画祭と比較にならないほど多くのアジアの映画関係者に会える所」として釜山の魅力を語った。

好きな韓国の監督を問うと「キム・ヨンナム」と返ってきた。

新人であるキム・ヨンナム監督は長編デビュー作「わが青春に告ぐ」(主演キム・テウ、キムヘナ、イ・ サンウ)で、今年NHKから総制作コスト10億ウォン(約1億900万円)のうち4億ウォンの支援を受けている。

上田さんは「シナリオがとても面白かった」とし「韓国の多くの人たちにこの映画を見てもらえればいい と思う」と付け加えた。

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NHKのお金=国民の税金(視聴料)です。1995年から上田氏は支援に携わっていたようですが、果たして、上田なる人物(はじめて知りましたが、検索したら、実績はある人のようです)の「個人的」な判断で私たちの「財産」が使われてもいいのでしょうか。

この記事には、「腹立たしい」ことが山積です。

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「韓国映画がこんなによくできているのに支援するということが変かもしれません。しかし新人監督作品 など投資を受けにくい映画は依然としてあります。」−−。

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この男、ふざけてるのだろうか。現在の韓国は日本よりも遥かに「資金」を集めやすいシステムが構築されています。日本では優秀な才能を持ちながら、資金が集まらずに、その才能を生かせないままでいる人たちが、たくさんいます。彼らは寝る間も惜しんで、必死に仕事やバイトでして、生活を切り詰めながら、資金を貯めて、やっと1本の映画を製作しているのです。そんな人たちを支援することなく、

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新人であるキム・ヨンナム監督は長編デビュー作「わが青春に告ぐ」(主演キム・テウ、キムヘナ、イ・ サンウ)で、今年NHKから総制作コスト10億ウォン(約1億900万円)のうち4億ウォンの支援を受けている。

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韓国の新人に、約4千万円もの支援をするのですか。日本の新人監督で、1億円を超える製作資金を使って映画を撮れる人がどれだけいるのか。4千万円あれば、日本の新人監督が10人は、デビューできます。そうすれば当然、新人のシナリオライターや役者にもチャンスの場が与えられることになるでしょう。野球でいえば、四国独立リーグやNOMOベースボールクラブや欽ちゃん球団のようなチャンスの場が生まれるわけです。この男はそういうことを考えられないのでしょうか。私は別に支援をするなと言いたいのではなくて、「韓国に支援をする必要があるのか」と問いたい。

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彼は1995年から隔年制で開かれる日本公営放送NHKの「アジアンフィルムフェスティバル」を通じて 、韓国李滄東(イ・チャンドン)監督の『ペパーミントキャンディ』、イランのキアロスタミ監督の『5』など、モンゴルやネパール、ウズベキスタンなどアジア各国で制作された映画に制作費を支援してきた。

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イランやモンゴルやネパールやウズベキスタンの映画振興の為の支援なら理解も出来ます。しかし、韓国に対する支援は、中国に対する「ODA」と同様に全く必要のないものでしょう。私たちの「税金」の使い道を、もう少し考えてもらいたいものです。

それは、ドラマの放送や書籍の出版についても同様です。なんで、地上波でも、BSでも韓国のドラマや映画ばかり見なくてはいけないのか。私は理解に苦しみますし、個人的にはもっと広い意味でのアジアの芸能を知りたいと思っています。イランややインドやモンゴルやネパールやウズベキスタンのドラマや映画は、大いに興味が湧きますし、台湾や東南アジア諸国の作品も見てみたい。

それと以前、記事で取り上げましたが、「ディルアングレイ」などはヨーロッパで頑張って、ゼロから大ブレークしたわけですから、その様子をドキュメンタリーで放送したり、なぜ、ブレークしたのかを分析すれば、これ以上の相互理解を深める機会はないと思いますが・・・NHKは韓国しか眼中にないのですかね。「公」共機関であることだけは忘れないで欲しいものです。

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[参考文献]

Dir en grey 鬼葬・ディルアングレイ

日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化・伊藤 洋一(著)

日本の文化力が世界を幸せにする・日下 公人・呉善花(著)

*日下 公人・呉善花は個人的にはドリームタッグです。

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2005年09月11日

ドラマにも変化の兆し

「新しい歴史教科書」の「歴史を学ぶとは」に、次のようなことが書かれています。

「歴史を学ぶのは、過去の事実を知ることだと考えている人がおそらく多いだろう。しかし、必ずしもそうではない。歴史を学ぶのは、過去の事実について、過去の人がどう考えていたかを学ぶことなのである。


このポイントを押さえて歴史を学ばなければ、年表の暗記のように、ただ時間だけを浪費して、後には何も残っていないような事態になってしまいます。


「歴史は民族によって、それぞれ異なって当然かもしれない。国の数だけ歴史があっても、少しも不思議ではないのかもしれない。個人によっても、時代によっても、歴史は動き、一定ではない。しかしそうなると、気持ちが落ち着かず、不安になるであろう。だが、だからこそ歴史を学ぶのだともいえる。歴史を固定的に、動かないもののように考えるのをやめよう。歴史に善悪を当てはめ、現在の道徳で裁く裁判の場にすることもやめよう。歴史を自由な、とらわれのない目で眺め、数多くの見方を重ねて、じっくり事実を確かめよう。そうすれば、おのずと歴史の面白さが心に伝わってくるようになるだろう。


このような「歴史観」は本来、日本の伝統的なものでした。
我々西洋人の精神構造は「対立」に基づき、あなたがた日本人の精神構造は「和合」に基づいています。願わくは、この特異性を保持せらんことを!けだし、破壊せずに統合する能力は、セクト主義や原理主義がしょうけつをきわめつつある現代において、絶対必要不可欠なる特質だからであります。この特質あらばこそ、日本人は、他の諸価値を拒否することなく自国文化の天分を保持する柔軟さを身につけていられるのです。他の諸価値も、それぞれの次元においてレゾン・デトール(存在理由)があるのだ、と。しかし、これとは反対に、イスラム原理主義においても、先進諸国の唯物主義においても、自分と異質の思想はどこまでも排斥しようとするばかりなのです。では排斥なく、ただ聚むるのみといった日本人のお家芸は、どこからくるのかといえば、これこそは神道からくるものにほかなりません。神道とは、普遍的世界の広がりの浄化をもとめての、ドグマなき「信」だからであります。(ジェルマントマ・日本待望論―愛するゆえに憂えるフランス人からの手紙


戦後日本は、この、これからの世界にとって、最も必要であろう「和合」の精神を失い続けてきました。

今回の選挙においての、民主党や共産・社民党のような「一方的な歴史観」の強制や、教科書問題や靖国問題に見られる左翼の「排斥主義」がその象徴でしょうが、自分と違った価値観が存在したとして、共に歩んでいくことが不可能だとしても、「排斥」にまで至らないのが、日本人の心の広さと、やさしさでした。

「精神」の問題と「制度」の問題は違います。この国に暮らすものとして、義務としての「精神」の共通性やルールを守ることは大変重要なことですが、それ以外については、それぞれの価値観を尊重するべきです。

戦後、実に長い間、「精神」の自由をGHQや左翼の支配によって、奪われてきた日本も「保守派」の頑張りによって、素晴らしき「和合」の精神を取り戻しかけています。

「つくる会」の誕生や、「朝日新聞」や中国や韓国・朝鮮に対して、ものを言える状況が生まれたのも日本の心が再生に向かっていることを如実に表したものでしょう。

ここ最近の主な「争点」は、戦後の「一神教的体制」を守るのか、「多神教的精神」へ回帰するべきか、というべきもので、同様の問題は、中国や韓国・朝鮮なども含めて、今後の世界にとって最重要課題となってくるものです。

そんななか、今年の各テレビ局が放送した「戦後60周年記念ドラマ」は、「一神教的ドラマ」と「多神教的ドラマ」の違いが鮮明なものとなりました。

TBSの「広島」のように、歴史を固定的に動かないもののように考え、善悪を当てはめ、現在の道徳で裁き、「過去」の人たちの「考え方」や「事実」を、「現在」の人たちの「都合」によって作り変えてしまうものと、

フジTVの「実録・小野田少尉 遅すぎた帰還」(原作・たった一人の30年戦争・小野田寛郎(著))
やTV朝日の「零のかなたへ」(原作・THE WINDS OF GOD―零のかなたへ・今井雅之(著))
のように「過去は過去」として、あくまでもその時代を生きた人たちの「考え方」を「尊重」したものとに大きく分かれました。

TBSのドラマには多くの賛意と共に、多くの抗議が寄せられ、掲示板からの削除が大変だったようですが、「時間の流れを無視した」歴史認識に基づいたものは、今後の日本では、その行き場を次第に失っていくことでしょう。

フジTVの「実録・小野田少尉 遅すぎた帰還」やTV朝日の「零のかなたへ」は、日本の戦争ドラマや戦争観の「壁」を突き破った作品で、これまで「タブー」とされて来た「戦争」についての多角的で幅広い考察が、さらに加速されることになるでしょう。そのことこそが、日本人の精神の再生の最重要ポイントとなります。「戦争認識」の自由化なくして日本人の精神の再生はないでしょう。

「閉ざされた精神」が生んだ、「反省」も「謝罪」も「肯定」も誤魔化しでしかありません。

「零のかなたへ」が取り上げた「特攻隊」について、自らの「閉ざされた精神」を守るために、「強制」ということを強調したり、隊員たちの名誉と人格を傷つけることに躍起になっている人たちが存在します。彼らもまた、TBSのドラマを制作した人たちと同様に、過去の人たちがどう考えていたかよりも、自分の考えだけを重視する人たちですが、昨日のドラマを見たり、元隊員の方たちの書籍を読んでみたならば、人間の心とは、彼らが考えるような、狭いものではないことが、はっきりと認識できます。

ベルナールとパンゲは「特攻隊」をこう評しています。

全ては、1944年10月25日に始まった。いや、正確に言うならば、全世界はこの日驚くべきニュースに接したのである。新聞とラジオは日本軍の飛行機がレイテ沖でアメリカ海軍の戦艦に決然たる体当たり攻撃を敢行し、大損害を与えたことを報じた。このことを我々西洋人は笑ったり、哀れんだりしてもいいのだろうか。むしろ、それは偉大な純粋性の発露ではなかろうか。日本国民はそれを、敢えて実行したことによって、人生の真の意義、重大な意義を人間の偉大さに帰納することができた、世界で最後の国民となったと著者は考える。(ベルナール)


生きていることが美しくあるべき年頃に、立派に死ぬことにこれを用いた。そのために彼らは人に誤解された。彼等は確かに日本のために死んだ。だが、彼等を理解するのに日本人である必要はない。死を背負った人間であるだけでよい。(パンゲ)


日本の左翼は、「特攻隊員」たちの、「遺書」も「写真のなかの表情」も贋物だと主張します。
彼らの主張はリアルなものでしょうか?

昨日の「零のかなたへ」に犬と共にいる隊員の様子が出てきましたが、その場面を思い出させる写真が、「特攻隊戦没者慰霊平和祈念協会HP」のTOPに掲載されています。

私は、彼らの「表情」に嘘があるとは思えません。「自虐史観」や「反日」もその人の精神の自由でしょうが、そのことによって、日本人はあまりにも多くの「大切なもの」を失ってきたのではないか。今井氏の作品について「戦争を美化するものだ」と批難したり、特攻隊員の遺書を見て号泣した小泉総理をバカにする人たちがいますが、そのような人物が「反戦」や「平和」と連呼して、説得力があるでしょうか。パンゲの言うように「死を背負った「人間」であったならば」、自然な形で小泉総理と同じ気持ちになるのではないか。

戦後60年を機に、ドラマに表れたこの変化の兆しが、今後どのような流れを生み、日本人の精神に影響を与えるのか、目が離せません。

*「零のかなたへ」の舞台や映画情報は「今井雅之HP」へ。


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[参考文献&HP]
たった一人の30年戦争・小野田寛郎(著)

THE WINDS OF GOD―零のかなたへ・今井雅之(著)

新しい歴史教科書―市販本

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